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J-GLOBAL ID：201402225322412553   整理番号：14A0912064

維持管理時代における通信基盤設備の研究開発 点検・補修タイミングを最適化する設備マネジメント技術

著者 (4件)： 川端一嘉 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  森治郎 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  勝木康博 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  足利翔 (NTT アクセスサービスシステム研)
資料名： NTT技術ジャーナル
巻： 26  号： 8  ページ： 12-15  発行年： 2014年08月01日 
JST資料番号： F0050B  ISSN： 0915-2318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 情報通信サービスを支える膨大な通信基盤設備について,今後の老朽化進行やメンテナンス技術者の減少を見据え,合理的かつ経済的な維持管理手法が求められています。そこで私たちは,劣化予測に基づき設備個々の状態に応じた点検・補修基準を定める設備マネジメント技術の研究開発を行っています。本稿では,設備マネジメント技術についての取り組みとマンホールの点検に関する維持管理手法について紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： *通信設備 ,  *インフラストラクチャー ,  *老朽化 ,  *維持管理 ,  設備管理 ,  *問題 ,  企業行動 ,  *マンホール ,  点検 ,  優先順位 ,  修理 ,  *計画 ,  *数値解析 ,  *予測 ,  標準 ,  *通信網 ,  *研究開発 ,  *最適化
準シソーラス用語： 管理基準 ,  *技術課題 ,  保守点検 ,  *保全計画 ,  *有限要素解析 ,  *劣化予測

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  研究開発  (NA01030B)

引用文献 (3件)：

• 杉野:”安全・安心なアクセスネットワークを支える通信基盤設備のR&D動向,”NTT技術ジャーナル,Vol.25,No.2,pp.46-50,2013.
• http://advanced-infra.org/
• 川端・森・政倉・山門・足利・勝木:”不良設備を早期に発見する点検プライオリティ付け技術,”NTT技術ジャーナル,Vol.26,No.2,pp.73-77,2014.

タイトルに関連する用語 (9件)： 維持管理 ,  通信基盤 ,  設備 ,  研究 ,  開発 ,  点検 ,  補修 ,  最適化 ,  マネジメント