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J-GLOBAL ID：201402228746723566   整理番号：14A1114004

海面上昇による全国の砂浜消失将来予測における不確実性評価

著者 (2件)： 有働恵子 (東北大 災害科学国際研) ,  武田百合子 (東北大 災害科学国際研)
資料名： 地球環境研究論文集  (土木学会論文集 G(環境))
巻： 22  ページ： I.101-I.110  発行年： 2014年09月03日 
JST資料番号： L7050A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *海面上昇 ,  気候変動 ,  海岸 ,  変化 ,  予測 ,  *評価 ,  不確実性 ,  *海岸侵食 ,  予測技法 ,  *海浜 ,  データ ,  日本 ,  面積 ,  *砂浜 ,  砂浜海岸 ,  標高データ ,  *不確実性評価
準シソーラス用語： 海岸変動 ,  消失面積

分類 (2件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  環境問題  (SA01020V)

引用文献 (14件)：

• 1) Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC) : Climate Change 2007: The Scientific Basis. Contribution of Working Group I to the Fourth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change, edited by S. Solomon et al., Cambridge Univ. Press, NewYork., 2007.
• 2) 三村信男,井上馨子,幾世橋誠,泉宮尊司,信岡尚道:砂浜に対する海面上昇の影響評価(2)予測モデルの妥当性の検証と全国規模の評価,海岸工学論文集,第41巻,pp. 1161-1162.,1994.
• 3) 須川太一,有働恵子,三村信男,真野明:海面上昇に伴う全国砂浜侵食量の推定,土木学会論文集B2(海岸工学),67,pp. 1196-1200,2011.
• 4) 吉田惇,有働恵子,真野明:日本の5海岸における過去の長期汀線変化特性と気候変動による将来の汀線変化予測,土木学会論文集B2(海岸工学),68,I_1246-I_1250,2012.
• 5) 有働恵子,武田百合子,吉田惇,真野明:最新の海面水位予測データを用いた海面上昇による全国砂浜侵食量の将来予測,土木学会論文集G(環境),69,I_239-I_247,2013.

タイトルに関連する用語 (4件)： 海面上昇 ,  砂浜 ,  将来予測 ,  不確実性評価