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J-GLOBAL ID：201402229963295447   整理番号：14A0842228

JAXA×WASEDAプロフェッショナルズ・ワークショップ2013 ビッグデータを活用した斬新な企画を提案し,宇宙開発に役立てよう!成果報告書

著者 (28件)： 小松崎紀子 (早稲田大) ,  叶セイ韵 (早稲田大) ,  齋藤眞徳 (早稲田大) ,  三橋怜 (早稲田大) ,  矢口徹磨 (早稲田大) ,  前田梓 (早稲田大) ,  田中美幸 (早稲田大) ,  小石隆也 (早稲田大) ,  小林彩子 (早稲田大) ,  山脇穂高 (早稲田大) ,  真鍋駿 (早稲田大) ,  林誠一郎 (早稲田大) ,  青柳裕 (早稲田大) ,  芝野杏奈 (早稲田大) ,  礒山智美 (早稲田大) ,  尾関美喜 (早稲田大) ,  柳川孝二 (宇宙航空研究開発機構) ,  菊池優太 (宇宙航空研究開発機構) ,  清水順一郎 (宇宙航空研究開発機構) ,  百合田真樹人 (宇宙航空研究開発機構) ,  百合田真樹人 (島根大) ,  金田賢伊知 (宇宙航空研究開発機構) ,  小林祐也 (宇宙航空研究開発機構) ,  下村裕司 (宇宙航空研究開発機構) ,  岡本太陽 (宇宙航空研究開発機構) ,  平井悠介 (早稲田大) ,  尾崎悠一 (早稲田大) ,  中村泰
資料名： 宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-  (JAXA Special Publication)
号： 13-019  ページ： 437P  発行年： 2014年03月31日 
JST資料番号： S0762C  ISSN： 1349-113X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： このプロジェクトにおいてJAXAと早稲田大学は「ビッグデータを活用した斬新な企画を提案し,宇宙開発利用に役立てよう!」をテーマとし,学生は様々な角度からグループワークに取り組んだ。この「宇宙開発利用」とは国民の賛同を得て推進していくことが求められるが,では「世の中の声」とは具体的にどのようなものなのか,今回のワークショップでは,その点に主眼をおき,国会議事録,宇宙政策委員会,SNS,2チャンネル,ツイッタフェースブック,ユーチューブ,各国議会議事録(宇宙開発関連)等のビッグデータを参考にした。収集したデータを基にSPSS(Statistical Package for Social Science)などを活用しながら,データマイニング,CRM,要因分析,クラスター分析などの技術を使って,国民の意識や認識の全体像把握に努めた。同時に,日本国民が「宇宙開発」に対しどんな意見を持つ傾向があるかを調査した。プロフェッショナルズ・ワークショップでは分析結果から学生ならではの視点でJAXAに斬新な提案も行った。参加学生は企業が抱える問題を肌で感じその解決に向けグループワークに取り組んだ。

シソーラス用語： 研究 ,  会議 ,  データ ,  管理 ,  データマイニング ,  行政機関 ,  大学 ,  *宇宙開発 ,  報告書 ,  因子分析 ,  クラスタ分析 ,  大学生 ,  情報検索 ,  日本
準シソーラス用語： CRM【顧客】 ,  JAXA ,  *ビッグデータ ,  ワークショップ【集会】 ,  *共同研究 ,  要因分析

分類 (1件)： 航空宇宙工業一般  (QK01000B)

引用文献 (43件)：

• 「統計学が最強の学問である」(西内啓 ダイヤモンド社)
• 「史上最強 図解 これならわかる統計学」(涌井貞美 ナツメ社)
• 上藤一郎・森本栄一・常包昌宏:「調査と分析のための統計」-社会・経済のデータサイエンス-丸善出版(2006)
• 柳井晴夫[編]:「行動計量学への招待」朝倉書店(2011)
• 内田治:「数量化理論とテキストマイング」日科技連(2010)

タイトルに関連する用語 (8件)： ビッグデータ ,  活用 ,  企画 ,  提案 ,  宇宙 ,  開発 ,  成果 ,  報告書