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J-GLOBAL ID:201402230172784760   整理番号:13A0524533

塩分ストレス下での2種のジャスミンの生理学的特徴

Physiological characteristics of two species of Jasminum under salt stress
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 33-38  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2391A  ISSN: 1001-389X  CODEN: FLXUE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2種のJasminum offcinale栽培品種,’フィオナサンライズ’と ’インバーリス’を用いてNaClストレス下で膜脂質過酸化と抗酸化酵素を調査することによって,生理的反応を研究した。その結果,電解液の漏れ(EL)およびMDA含量が両品種中のNaCl濃度の増加に伴って増加し,’フィオナサンライズ’のELとMDAの増加は’インバーリス’に比べて少なかったことがわかった。ストレス時間の増加に伴い,両品種のアスコルビン酸,過酸化水素(APX),カタラーゼ(CAT),ペルオキシダーゼ(POD)が増加した一方で,superoxid edismutase(SOD)の活性は異なるパターンを示した。’フィオナサンライズ’については,SOD活性が最初に増加し,次に低下した。ピークは15日目に観察された。’インバーリス’については,SOD活性は50mmolL(-1)および100mmolL(-1)において増加した。しかし,150mmol L(-1)ではSOD活性は最初増加し,その後減少した。結論として,両品種は,NaClストレスの一定の範囲では保護酵素システムを始動することによって活性酸素の害を減らすことができ,’インバーリス’は’フィオナサンライズ’より,NaClに対する強い耐性を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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植物の生化学 
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