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J-GLOBAL ID：201402231254611623   整理番号：14A1472859

携帯端末センサ情報収集方式の歩容概要記録への応用と拡張性に関する研究

Examinations for the extensibility of gait outline monitoring applications that use information gathering system for sensors in mobile terminal

著者 (14件)： 武藤伸洋 (NTT サービスエボリューション研) ,  中村幸博 (NTT サイバーソリューション研) ,  中村幸博 (NTTアドバンステクノロジ) ,  伊藤達明 (NTT サービスエボリューション研) ,  石原達也 (NTT サイバーソリューション研) ,  石原達也 (NTT東日本) ,  篠原章夫 (NTT サービスエボリューション研) ,  西口周 (京大 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻) ,  山田実 (京大 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻) ,  青山朋樹 (京大 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻) ,  岡本和也 (京大 医 病院 医療情報企画部) ,  吉富啓之 (京大 医 病院 リウマチセ) ,  布留守敏 (京大 医 病院 リウマチセ) ,  伊藤宣 (京大 医 病院 リウマチセ)
資料名： 日本機械学会論文集(Web)  (Bulletin of the JSME (Web))
巻： 80  号： 819  ページ： DR0324 (WEB ONLY)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0182B  ISSN： 2187-9761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 携帯端末のセンサを活用する基盤構築を主眼に,携帯端末センサ特性の考慮や実験段階に応じたシステム拡張を課題とし,製造現場での機器・センサの情報収集で利用されてきたXML技術を導入した情報収集システムを提案する。具体的には加速度センサによる歩行概要モニタリングを対象に,複数の実験を通したシステム評価を行う。段階的に歩行特徴量計測の基礎実験,専用センサとの比較実験,リウマチ疾病の状態の定量的把握を目的とした被験者実験を実施した。一連の実験の結果,歩行概要モニタリングの有効性検証と並行して,携帯端末センサの特性を考慮したデータ収集,実験段階に応じた拡張への対応という観点から提案システムの有効性を確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *携帯端末 ,  *情報収集 ,  *センサ ,  歩容 ,  記録 ,  利用 ,  スケーラビリティ【計算機】 ,  マークアップ言語 ,  ロボット ,  リウマチ ,  実験 ,  人間 ,  有効性 ,  検証 ,  XML【マークアップ言語】 ,  歩行 ,  監視 ,  *医学 ,  速度センサ
準シソーラス用語： モニタリング ,  ロボット活用 ,  医療 ,  応用 ,  加速度センサ ,  拡張性 ,  個人情報 ,  被験者

分類 (3件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  情報処理一般  (JE15010U) ,  情報収集・整理  (AC04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 携帯端末 ,  センサ情報 ,  収集 ,  歩容 ,  概要 ,  応用 ,  拡張性 ,  研究