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J-GLOBAL ID：201402232557973176   整理番号：14A0162447

分布型洪水流出モデルのための土地利用を用いた最大貯水能力及び最終浸透能の推定法の性能評価

著者 (5件)： 平岡透 (大分工高専) ,  佐藤龍治 (大分工高専) ,  久保田健太 (大分工高専) ,  幸弘美 (東京建設コンサルタント) ,  陸旻皎 (長岡技科大)
資料名： 大分工業高等専門学校紀要(Web)  (Memoirs of National Institute of Technology, Oita College (Web))
号： 50  ページ： 24-29 (WEB ONLY)  発行年： 2013年11月 
JST資料番号： U0054A  ISSN： 1880-8921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿で用いる分布型洪水流出モデルはパラメータの数が多く,その設定には熟練した技術者と多くの時間が必要である。もし予めある流域で推定したパラメータを別流域で再利用できれば,作業の効率化に寄与できるという利点が生じるが,流出計算の精度が十分なものである必要がある。そこで,本稿では,各種パラメータの中で最大貯水能力と最終浸透能に注目し,羽越荒川流域で得られた土地利用の比率による重回帰式を梯川流域の最大貯水能力と最終浸透能の設定に適用して,流出計算の精度を検証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *流出モデル ,  貯水 ,  浸透 ,  *土地利用 ,  パラメータ ,  多重回帰分析 ,  流出解析 ,  洪水 ,  *河川流域 ,  能力 ,  浸透水
準シソーラス用語： モデルパラメータ ,  雨水浸透 ,  洪水解析 ,  降雨流出モデル ,  最大貯水能力 ,  浸透能 ,  分布型洪水流出モデル ,  *分布型流出モデル

分類 (1件)： 流出解析  (DC07030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 分布型 ,  土地利用 ,  貯水 ,  能力 ,  推定法 ,  性能評価