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J-GLOBAL ID：201402235911449519   整理番号：14A0498212

労働を科学する 日本人の靴行動と働く世代へのシューエデュケーション

著者 (4件)： 吉村眞由美 (労働科学研) ,  吉村眞由美 (早稲田大 人間総合研究セ) ,  吉村眞由美 (金城学院大) ,  吉村眞由美 (日本靴医学会)
資料名： 労働の科学  (Digest of Science of Labour)
巻： 69  号： 4  ページ： 215-221  発行年： 2014年04月01日 
JST資料番号： G0395A  ISSN： 0035-7774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 靴は,「用」と「美」の性質が二律背反的な対立関係にある。デザイン性を優先した靴は歩きにくく足が疲れる,機能性を重視したものはデザインが無骨では期待とは思わない人が多い。足の疲労やトラブルは靴行動の間違いを知らせるサインである。それを,足のプロポーションと靴サイズの関係 と 無頓着になりがちな靴の履き方,から説明した。そして,日本人の靴に対する概念と謝った靴行動を説明し,労働者に関わる安全管理者がシューエデュケーションによって,靴に対する正しい知識を得て,労働者自身に靴の正しい履き方の指導をやっていただきたい。

シソーラス用語： *労働科学 ,  人間 ,  *靴 ,  性質 ,  意識 ,  足 ,  生体疲労 ,  安全管理 ,  *安全教育 ,  日本人
準シソーラス用語： 機能性 ,  美意識 ,  疲労【生体】 ,  *安全管理教育

分類 (1件)： 安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 労働 ,  科学 ,  日本人 ,  靴 ,  行動 ,  世代