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J-GLOBAL ID：201402235986893996   整理番号：14A1456018

作動流体として超臨界CO₂を用いたソーラーランキンシステムの研究-発電部最適化研究-

著者 (5件)： 木戸春允 (同大 院) ,  岩本悠宏 (同大) ,  NIU Xiao-dong (STU) ,  山崎晴彦 (同大 院) ,  山口博司 (同大)
資料名： 日本機械学会流体工学部門講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 91st  ページ： ROMBUNNO.1005  発行年： 2013年 
JST資料番号： L0394B  ISSN： 1348-2882  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年の地球環境保全,エネルギー問題の観点から,熱源に太陽エネルギー,冷媒にCO₂を利用したソーラーCO₂ランキンシステムを提案した。現在では,実用化を考えたシステム最適化運転のためのシステムの各構成要素それぞれの特性把握および最適化に関する研究を行なっている。本報では,発電部に焦点を絞り,超臨界CO₂を用いた際のタービンの駆動特性について調査した。その結果,超臨界CO₂を用いた際も圧力差による駆動を確認することができ,また,チョーキング後においても回転数の増加を確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： 二酸化炭素 ,  *超臨界流体 ,  *Rankineサイクル ,  構造最適化 ,  タービン ,  太陽エネルギー

分類 (1件)： 太陽熱発電  (NB03100U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 作動流体 ,  超臨界CO2 ,  研究 ,  発電 ,  最適化