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J-GLOBAL ID:201402239122626096   整理番号:14A0044425

日本国東京都の三宅島および御蔵島付近での液体二酸化炭素の航空機によるシーディングに基づく人工降雨法

Artificial rainfall technique based on the aircraft seeding of liquid carbon dioxide near Miyake and Mikura Islands, Tokyo, Japan
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 147-157 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: X0731A  ISSN: 0021-8588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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人工降雨に関する本実験は,日本国東京都の伊豆諸島にある三宅島付近で,2012年2月26~27日に液体二酸化炭素の航空機によるシーディングによって行った。対流雲の発生はシーディングの半時間後から1時間後に三宅島付近で大きくなり,2月26日および27日には,それぞれ高度3000mおよび4000mに達した。直接的効果としては2月27日に御蔵島付近に人工雲が現れ,目によって雨が認識され,雨量は山岳地帯で増加していると推定された。間接的効果としては,人工雲のエコーは2月27日のシーディングの1時間半後に,日本の気象庁の複合型レーダーエコー上には,御蔵島の東から北東に連鎖型エコーとして明瞭に認められた。人工雲が三宅島の風下側に移動したときには,エコーの高度は3000mから5000mに達した。気温が-5°C以下の小さな内部対流雲においては,約5g/秒の液体二酸化炭素のシーディング量が適切であることがわかった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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雲と降水の微物理 
引用文献 (12件):
  • Fukuta, N., 1988a. Meteorological Engineering—new method of meteorological control—, Meteorol. Res. Note, 213pp.
  • Fukuta, N., 1988b. The maximum rate of homogeneous ice nucleant in air by cooling. Proc. 12th Intl. Conf. on Nucleation and Atoms Aerosols, Springer-Verlag, Vienna, 504-507.
  • Fukuta, N., Wakimizu, K., Nishiyama, K. Suzuki, Y. and Yoshikoshi, H., 2000. Large unique radar echoes in a new, self-enhancing cloud seeding, Atmos. Res., 55, 271-273.
  • Maki, T., Hashimoto, Y., Okushima, L., Mitsuno, T., Noguchi, N., Aoki, M., Isoda, H., Omasa, K., Goto, E., Suzuki, Y., Takatsuji, M., Nonami, H., Hashiguchi, K., Hayakawa, S., Murase, H., and Yamagata, T., 2008. External Report “Promotion of Artificial Rainfall Technique for Countermeasure of Drought and Prevention of Desertification”. Science Council of Japan, Tokyo, 28pp (in Japanese).
  • Maki, T., Suzuki, Y., Wakimizu, K., Tomine, K., and Nishiyama, K., 2011. Artificial Rainfall, In Encyclopedia of Wind (ed. by Maki, T., Niino, H., Nomura, T., Hayashi, Y. and Yamakawa, S.), Maruzen Shuppan, Tokyo, 134-135(in Japanese).
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