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J-GLOBAL ID:201402242519526749   整理番号:14A0449792

鉄道技術 来し方行く末 発展の系譜と今後の展望 第25回 スラブ軌道

著者 (1件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 28-31  発行年: 2014年04月01日 
JST資料番号: F0333B  ISSN: 0913-7009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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軌道は主にバラスト軌道とバラストレス軌道分類され,バラストレス軌道はさらに一般的なまくらぎを用いるまくらぎ直結軌道と軌道スラブを用いるスラブ軌道に分けられる。最近は在来線にまくらぎ直結軌道,新幹線にスラブ軌道の適用事例が多い。スラブ軌道は構造が簡易で施工性や耐久性に優れたA形スラブ軌道が標準構造になり,敷設作業の機械化が進められている。スラブ軌道の概要,スラブ軌道の開発経緯,スラブ軌道の改良,スラブ軌道の施工について説明した。
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分類 (1件):
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線路構造,軌道材料 
引用文献 (4件):
  • 山岸明: 軌道と構造物, 土木学会誌, Vol.96, No.7, pp.69-72, 2011
  • 鉄道総合技術研究所編: 鉄道構造物等設計標準・同解説(軌道構造), 丸善, 2012
  • 上野眞,板井則之: 改良型寒冷地用CAモルタルの開発試験, 鉄道技術研究所速報, NO.A-86-4, 1986
  • 羽賀修: スラブ軌道の今そしてこれから, 日本鉄道施設協会誌, Vol.38, No.12, pp.17-20, 2000

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