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J-GLOBAL ID:201402246928555004   整理番号:14A0957526

k次マルコフ情報源のためのサブストリング列挙によるデータ圧縮の最大冗長性の評価

Evaluation of Maximum Redundancy of Data Compression via Substring Enumeration for k-th Order Markov Sources
著者 (3件):
資料名:
巻: E97.A  号:ページ: 1754-1760 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0466A  ISSN: 1745-1337  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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DubeとBeaudoinは,2010年にサブストリング列挙(CSE)による圧縮と呼ばれる無損失データ圧縮を提案した。筆者らは,既知クラスのk次マルコフプロセスの未知数から任意の2進列を符号化するためのCSE技術により使用されるビット数の上界を評価した。筆者らは,Kraft不等式を満たす最良の固定対可変長符号により得られた最悪ケース最大冗長性の最小限値と任意の2進列のためのCSE技術から得られた最悪ケース最大冗長性を比較した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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符号理論 
引用文献 (21件):
  • [1] D. Dubé and V. Beaudoin, “Lossless data compression via substring enumeration,” Proc. 2010 Data Compression Conference, DCC2010, pp.229-238, Snowbird, Utah, USA, March 2010.
  • [2] D. Dubé, “Using synchronization bits to boost compression by substring enumeration,” 2010 Int. Symp. Information Theory and Appl., ISITA2010, pp.82-87, Taichung, Taiwan, Oct. 2010.
  • [3] D. Dubé, “On the use of stronger synchronization to boost compression by substring enumeration,” Proc. 2011 Data Compression Conference, DCC2011, p. 454, Snowbird, Utah, USA, March 2011.
  • [4] M. Burrows and D.J. Wheeler, “A block-sorting lossless data compression algorithm,” Digital SRC Research Report, Tech. Rep. 124, 1994.
  • [5] J.G. Cleary and W.J. Teahan, “Unbounded length contexts for PPM,” The Computer Journal, vol.40, pp.52-61, 1997.
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