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J-GLOBAL ID:201402250159948089   整理番号:14A0681698

水田の潜在能力発揮等による農地周年有効活用技術の開発-超低コスト作物生産技術の開発-第3章 寒冷地2年3作水田輪作地帯 2 重粘土地域2年3作体系における省力低コスト栽培技術の確立と実証

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資料名:
号: 504  ページ: 112-117  発行年: 2014年03月31日 
JST資料番号: S0070A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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(ア)開発技術における現地実証(エアーアシスト条播機による水稲直播):エアーアシスト条播機は,作業能率が旋回などにより目標0.5時間/haより低い0.7~1.2時間/haとなった。エアーアシスト条播機により安定した収量を得る事を確認した。(イ)開発技術における現地実証(ダイズ,オオムギ作の耕うん同時畝立て播種の汎用利用):a 水稲後オオムギ;実証試験において,畝立て栽培により出芽・苗立ち期および融雪期の湿害を軽減しつつ,越冬前追肥を2週間程度遅らせることで,越冬前の生育を適正化し,生育・収量の安定化が図れる。b オオムギ後ダイズ;実証試験において,「エンレイ」の狭畦栽培では栽植密度を15本/m2程度にしても,台風などの風害から倒伏の発生を防ぐのは困難であるが,その程度を小さくし,収量への影響を少なくできる。(ウ)開発技術の経営評価と営農モデルの策定:新技術導入により北陸現状(2003年生産費調査の平均値)と比べて,水稲直播新技術で4割以上削減し,大麦は費用増加,大豆は約1削減可能なことが検証できた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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作物栽培一般 
引用文献 (10件):
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