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J-GLOBAL ID:201402251758818939   整理番号:14A0299808

食事,認識およびアルツハイマー病:思考のための食品

Diet, cognition, and Alzheimer’s disease: food for thought
著者 (7件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1-23  発行年: 2014年02月 
JST資料番号: C0778B  ISSN: 1436-6207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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緒言:アルツハイマー病(AD)の予防は,その増加する罹患率および有効な治療の不足により真の難題である。目的:本調査の目的は,ADおよび認知的加齢の危険性に対する食事および栄養上要因の影響と関係する証拠の最新の概要を提供し,関与する潜在的機構および交絡因子について論じることである。方法:検索は,次に示すキーワードの組合せを用いて,2000年1月から2013年2月までの,国際的な文献の疫学および臨床研究についての情報のMedlineおよびウェブで行った。「アルツハイマー病」,「軽度認識障害」,「認知機能」,「食事要因」,「オメガ3」,「抗酸化物質」,「ビタミンB」,「食事パターン」,および「地中海式食事」。結果および結論:観察研究のデータは,オメガ3脂肪酸,抗酸化物質またはビタミンBなどの特定の栄養素,および食事パターン(地中海式食事)の保護役割を示した。しかしながら,無作為対象化試験のデータは,一貫した結果を示さなかった。年齢,疾病段階,他の食事原料,料理過程などの交絡因子,および他の方法論の問題は,確立された相違する結果について説明するか否かであった。さらに,特定の栄養素が認知症を保護する場合,脳血管の健康に対する一般的効果があるか,または,直接,ADの原因病理論を妨げるかは未知のままであった。Copyright 2013 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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食品一般  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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