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J-GLOBAL ID：201402251871926330   整理番号：14A1085512

Sphingomonas sp.株TDK1及びSphingobium sp.株TCM1から精製したハロアルキルリンヒドロラーゼ(haloalkylphosphorus hydrolases)

Haloalkylphosphorus Hydrolases Purified from Sphingomonas sp. Strain TDK1 and Sphingobium sp. Strain TCM1

著者 (7件)： ABE Katsumasa (Nagaoka Univ. Technol., Niigata, JPN) ,  YOSHIDA Satoshi (Nagaoka Univ. Technol., Niigata, JPN) ,  SUZUKI Yuto (Nagaoka Univ. Technol., Niigata, JPN) ,  MORI Junichi (Nagaoka Univ. Technol., Niigata, JPN) ,  DOI Yuka (Nagaoka Univ. Technol., Niigata, JPN) ,  TAKAHASHI Shouji (Nagaoka Univ. Technol., Niigata, JPN) ,  KERA Yoshio (Nagaoka Univ. Technol., Niigata, JPN)
資料名： Applied and Environmental Microbiology  (Applied and Environmental Microbiology)
巻： 80  号： 18  ページ： 5866-5873  発行年： 2014年09月 
JST資料番号： A0427A  ISSN： 0099-2240  CODEN： AEMIDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Sphingomonas sp.株TDK1のトリス(1,3-ジクロロ-2-プロピル)リン酸分解酵素(TDK-HAD)及びSphingobium sp.株TCM1のトリス(2-クロロエチル)リン酸分解酵素(TCM-HAD)の特性化とクローニングを行った。これらの酵素を,塩素化遊離リン酸のみならず臭素化遊離リン酸をも加水分解したことから,ハロアルキルリンヒドロラーゼ(HAD)と命名した。両HADの基質特異性及び一次構造は,これまでに報告された他のホスホトリエステラーゼとは異なっていた。

シソーラス用語： 細菌 ,  *エステル結合ヒドロラーゼ ,  ホスファターゼ ,  アミノ酸配列 ,  遺伝子クローニング ,  分子量 ,  亜鉛 ,  補因子 ,  基質特異性 ,  四次構造 ,  相同性 ,  ヒドロラーゼ ,  エノール ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  芳香族ニトロ化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： Sphingobium ,  Sphingomonas ,  *ハロアルキルリンヒドロラーゼ ,  フェニトロチオンヒドロラーゼ ,  *ホスホトリエステラーゼ ,  りん酸トリクレシル ,  有機リンヒドロラーゼ

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (5件)： ジクロルボス ,  パラオキソン ,  パラオキソンメチル ,  りん酸トリフェニル ,  りん酸トリス(2,3-ジブロモプロピル)

タイトルに関連する用語 (4件)： Sphingomonas ,  株 ,  Sphingobium ,  精製