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J-GLOBAL ID：201402255251837708   整理番号：14A0437227

LHD計測データストレージシステムの構築

著者 (7件)： 小嶋護 (核融合科研) ,  中西秀哉 (核融合科研) ,  大砂真樹 (核融合科研) ,  野々村美貴 (核融合科研) ,  今津節男 (プレテック) ,  長山好夫 (核融合科研) ,  居田克巳 (核融合科研)
資料名： Research Report. NIFS-MEMO Series  (Research Report. NIFS-MEMO Series)
号： 66  ページ： 35-39  発行年： 2013年12月20日 
JST資料番号： L0953A  ISSN： 0915-6372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大型ヘリカル装置(LHD)の計測データ処理システムの概要,データ収集システム,データ保存システムについて述べた。短パルス実験では,3分周期で10秒程度のプラズマを生成し,一日に約180回実験が行われる。計測信号はCAMAC,WE7000,PXIなどのディジタイザフロントエンドと呼ぶデータ収集装置を経由して計算機に取込む。ストレージシステムは高いI/O性能が要求されるプライマリストレージと長期保存用のバックエンドストレージから構成される。階層化されたストレージ上のデータの所在はPostgreSQLデータベースにより一元管理される。

シソーラス用語： *ヘリオトロン ,  *データ処理システム ,  *データ収集システム ,  データ蓄積 ,  ディジタイザ ,  容量 ,  データ ,  DVD【ディスク】 ,  *大型ヘリカル装置 ,  ブルーレイディスク ,  データアーカイブ
準シソーラス用語： Blu-ray Disc ,  LHD【核融合】 ,  データ保存 ,  データ量

分類 (1件)： プラズマ装置・核融合装置一般  (BJ02081R)

タイトルに関連する用語 (4件)： LHD ,  計測データ ,  ストレージシステム ,  構築