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J-GLOBAL ID:201402256850636792   整理番号:14A0173667

2型銅中心を持つde novo設計メタロペプチド:還元能力及び亜硝酸レダクターゼ活性の調節

De Novo-Designed Metallopeptides with Type 2 Copper Centers: Modulation of Reduction Potentials and Nitrite Reductase Activities
著者 (3件):
資料名:
巻: 135  号: 48  ページ: 18096-18107  発行年: 2013年12月04日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペプチドTRIL2WL23H(Ac-GWKALEEKLKALEEKLKALEEKHKALEEKG-NH2,TRI-H)及びその突然変異体(pep)を用いて標記の還元能力及び亜硝酸レダクターゼ(NiR)活性を調べた。用いた変異体はTRI-HK22Q及びTRI-HK22E(TRI-EH),TRI-EHE27K,TRI-EHE27Q,TRI-EHK24Q,TRI-EHK24Eで,TRI-Hを基準としたΔchargeはそれぞれ-3,-6,0,-3,-9,及び-12であった。Cu(II)錯体のpKa値,及び,pH5.8及び7.4での分光学的パラメーター(λ),pH5.8及び7.4でのCu(I)及びCu(II)錯体の解離定数の実測値,Cu(I)及びCu(II)親和度に基づく還元電位の計算値を求めた。さらにCu(I)(TRI-EH)3EXAFS適合パラメータ,pH5.8及び7.4でのCu(II)33本鎖コイルドコイル(3SCC)(2012)(3SCC;TRI-H,TRI-EH,TRI-EHE27K及びTRI-EHK24E)の錯体,Cu(II)(3SCC)3,のESRパラメータを調べた。ΔchargeとCu(pep)3及びCu(II)-pep錯体,の各種の値との相関を考慮しながら活性部位周囲の電荷の変化が多重的相互作用を引き起こすことを論じた。
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分類 (1件):
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酵素一般 

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