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J-GLOBAL ID:201402256984725406   整理番号:14A0569299

顕微電界誘起光第二次高調波発生測定法を用いた有機EL素子のキャリヤ挙動の評価

Analysis of Carrier Behavior in Double-Layer Organic Light-Emitting Diodes By Microscopic Electric-Field-Induced Optical Second-Harmonic Generation Measurement
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巻: 113  号: 461(OME2013 92-98)  ページ: 11-16  発行年: 2014年02月25日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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軸対称偏光パルスレーザーによる顕微電界誘起光第二次高調波発生測定法を用いて,二層有機EL素子(IZO/α-NPD/Alq3/Al)のα-NPD層の膜厚方向の局所的な電界を検出した。EL発光面内での電界分布と有機積層界面の界面蓄積電荷量分布およびEL発光強度分布を測定し,EL発光面内でのEL発光に至るキャリヤ挙動についてMaxwell-Wagner効果に基づき考察した。その結果,二層有機EL素子のEL発光時において界面蓄積電荷分布とEL発光強度分布に相関があること,正孔による界面蓄積電荷が多い個所でEL発光強度が強くなることが示された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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発光素子 
物質索引 (1件):
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