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J-GLOBAL ID:201402258020786565   整理番号:14A0064745

インドネシア・パダンの歴史地区における修復と2009年スマトラ沖地震からの復興による歴史的建築物の脆弱性に関する研究

THE VULNERABILITY OF CULTURAL HERITAGE BUILDING DUE TO REHABILITATION BEFORE THE EARTHQUAKE AND RECOVERY AFTER WEST SUMATRA EARTHQUAKE 2009 AT OLD TOWN DISTRICT, PADANG, INDONESIA
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資料名:
号: 695  ページ: 285-292  発行年: 2014年01月30日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,2009年スマトラ沖地震において,インドネシア・パダン地区における,震災前の植民地時代の建築物の脆弱な要素を特定し,震災後に居住者による植民地時代の建築物の非技術的な現状回復を行われた影響を明らかにする。その結果,屋根部分は震災前に修復やメンテナンスが最小限だったために,最も脆弱な建物要素となっていることが明らかになった。また,人々のオリジナルの建築様式への深い感謝と愛情が,オリジナル様式を維持するために必要であること示した。さらに,修復の結果として,7つの修復のオプションを明らかにした。ファサード,屋根,壁は,新材料と新しい改修技術を用いる傾向がある。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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自然災害  ,  各種建築物一般 

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