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J-GLOBAL ID：201402258348636935   整理番号：14A0165718

犯罪捜査のために歩行検証システム

Gait Verification System for Criminal Investigation

著者 (4件)： IWAMA Haruyuki (The Inst. of Industrial and Scientific Res., Osaka Univ.) ,  MURAMATSU Daigo (The Inst. of Industrial and Scientific Res., Osaka Univ.) ,  MAKIHARA Yasushi (The Inst. of Industrial and Scientific Res., Osaka Univ.) ,  YAGI Yasushi (The Inst. of Industrial and Scientific Res., Osaka Univ.)
資料名： IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications (Web)  (IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications (Web))
巻： 5  ページ： 163-175 (J-STAGE)  発行年： 2013年 
JST資料番号： U0116A  ISSN： 1882-6695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,最初に,監視カメラからの映像素材を使用した犯罪捜査のための歩行検証システムについ考察した。このシステムは,コンピュータビジョン・ベースの歩行検証上の非専門家として,刑事調査官が活躍できるように,設計されている。歩行検証プロセスの各ステップは,グラフィック・ユーザインターフェイス上の対話操作によって進行する。最終的に,ユーザによって選択された被験者と比較した各対に対して,このシステムは検証結果に対する事後確率を出力する。サイズ,フレームレート,観測ビュー,および被験者の衣服などの項目の様々な事情を考慮して,比較した被験体が同じであることを示す。一人の歩行専門家と10人の非歩行専門家が,システムの動作試験に参加した。この検証試験では,2,3の検証セットを含めて,各々のシーンの様々なタイプで5つの異なるデータセットを使用した。すべての非歩行専門家,並びに歩行専門家は,ほとんど全ての検証セットに対して,合理的な検証結果が得られることが示された。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *コンピュータビジョン ,  図形 ,  *GUI【計算機】 ,  ユーザインタフェイス ,  型 ,  システム ,  社会科学 ,  *歩行 ,  *分析 ,  伝送速度 ,  事後確率 ,  試験 ,  実験
準シソーラス用語： グラフィック ,  *グラフィックユーザインターフェイス ,  フレームレート ,  対話型 ,  *対話型システム ,  *動作試験 ,  犯罪捜査学 ,  *歩行解析

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 犯罪 ,  歩行 ,  検証