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J-GLOBAL ID:201402267988139856   整理番号:14A0666159

上流工程での活動実績を用いたソフトウェア開発工数見積もり方法の定量的評価

Empirical Evaluation of Software Development Effort Estimation Based on Upper Phase Development Activity
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2.129-2.143 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: Y0628A  ISSN: 0289-6540  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,上流工程の活動実績に基づく工数見積もりに着目し,その見積もり精度を定量的に評価する.具体的には,上流工程での実績工数を説明変数とする開発総工数見積もりモデルを作成し,ソフトウェア規模に基づく工数見積もりモデルと精度を比較する.さらに,実績工数とソフトウェア規模の両方を説明変数とした場合のモデルとも比較する.実験ではISBSGデータセットを用い,計画工程と要求分析工程を上流工程とみなしてモデルを構築した.実験の結果,計画・要求分析の合計工数とソフトウェア規模の両方を説明変数として用いることにより,見積もり精度が最も改善する(BRE(Balanced Relative Error)平均値が148.4%から75.4%に改善する)ことがわかった.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 

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