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J-GLOBAL ID：201402268671471347   整理番号：14A1398029

キャリアクラウドサービスプラットフォーム開発に対するアジャイルソフトウェア開発方法の評価

Evaluation of Agile Software Develeopment Method for Carrier Cloud Service Platform Development

著者 (3件)： YAMATO Yoji (NTT Software Innovation Center, NTT Corp.) ,  SHIGEMATSU Naoko (NTT Software Innovation Center, NTT Corp.) ,  MIURA Norihiro (NTT Software Innovation Center, NTT Corp.)
資料名： IEICE Transactions on Information and Systems (Web)  (IEICE Transactions on Information and Systems (Web))
巻： E97.D  号： 11  ページ： 2959-2962 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0469A  ISSN： 1745-1361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,キャリアクラウドサービスプラットフォーム開発に対するアジャイルソフトウェア開発方法を評価する。アジャイルソフトウェア開発は,一般に小規模開発に適していると言われているが,筆者らはこれを30名以上の人員からなる開発に採用する。アジャイルソフトウェア開発を採用した時の各反復に,クラウドサービスを十分高速にテストが可能なように,自動回帰試験の実現を試みた。ソフトウェア信頼性成長曲線,回帰試験工数,バグ原因をウォータフォール開発と比較,評価した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *ソフトウェア開発 ,  サービス ,  計算機システム ,  企業 ,  システム評価 ,  計算機利用 ,  自動試験 ,  信頼性 ,  成長曲線 ,  *デバッギング ,  ソフトウェア工学 ,  大規模 ,  ソフトウェア ,  *インフラストラクチャー
準シソーラス用語： *アジャイルソフトウェア開発 ,  オープンソースソフトウェア ,  クラウドコンピューティング ,  クラウドサービス ,  ソフトウェア信頼性 ,  プラットフォーム【計算機】 ,  *回帰試験 ,  電気通信事業者 ,  *IaaS

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  計算機網  (JC03000K)

引用文献 (7件)：

• [1] K. Beck et al., “Manifesto for Agile Software Development,” http://agilemanifesto.org/
• [2] S. Yamada, T. Aoki, and T. Toyota, “Quantitative software quality/reliability prediction based on project management data for waterfall and agile development paradiagms,” Opsearch, vol.45, no.4, pp.391-404, Dec. 2008.
• [3] OpenStack web site, http://www.openstack.org/
• [4] P. Mell and T. Grance, The NIST Definition of Cloud Computing v15, National Institute of Standards and Technology, Oct. 2009.
• [5] Y. Yamato, D. Yokozeki, T. Hirai, M. Yuhara, M. Muroi, and K. Tanaka, Japanese patent application, no.2013-244205, 2013.

タイトルに関連する用語 (3件)： 開発 ,  アジャイルソフトウェア開発 ,  評価