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J-GLOBAL ID:201402272316436791   整理番号:13A1946537

二座配向性基を使うことによるC(sp2)-H及びC(sp3)-H結合の触媒官能化

Catalytic Functionalization of C(sp2)-H and C(sp3)-H Bonds by Using Bidentate Directing Groups
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号: 45  ページ: 11726-11743  発行年: 2013年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属触媒を用いてC-H結合を直接的に官能化する方法について展望するとともに,2005年にDaugulisらにより初めて開発されたC(sp2)-H及びC(sp3)-H結合を直接的に官能化する,二座配向性基を用いる点に特徴がある,触媒(Pd(OAc)2など)反応例について詳しく紹介した。Daugulisらは8-アミノキノリン配向性基を,さまざまな脂肪族及び芳香族アミドのβ-C-H結合のパラジウム触媒によるアリル化を促進するために用いることが可能であることを示した。
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分類 (1件):
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均一系触媒反応 
物質索引 (1件):
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