金属粒子を用いるUHF法とPD電流を使用するSF<sub>6</sub>ガスにおけるPDのタイプの差別に関する技術

HANAI Masahiro; KOJIMA Hiroki; HAYAKAWA Naoki; MIZUNO Ryunosuke; OKUBO Hitoshi

文献

J-GLOBAL ID：201402272447204586 整理番号：14A0405852

金属粒子を用いるUHF法とPD電流を使用するSF₆ガスにおけるPDのタイプの差別に関する技術

Technique for Discriminating the Type of PD in SF₆ Gas Using the UHF Method and the PD Current with a Metallic Particle

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資料名：
巻： 21 号： 1 ページ： 88-95 発行年： 2014年02月
JST資料番号： W0578A ISSN： 1070-9878 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

ストリーマー放電とリーダ放電の間の違いを,6フッ化硫黄(SF₆)ガスにおける針電極を使用して検討した。部分放電(PD)電流,電磁(EM)信号および発光の同時および同期計測を0.2MPaで実行した。PD電流を単一なPDでは構成しないが,多くのPDで構成する可能性があることを示した。この場合は,電磁波のピークはPD電流のピークに比例しなかった。電流波形に関して,特にストリーマー部分放電に関して,検出したEM波の高周波成分はより強いことを示した。このアプローチを使用して,測定したEM波形を使用するリーダ放電とストリーマー放電を区別することが可能であることを示した。伝達関数を使用して,UHFセンサにおいて,EM波のスペクトルをPDの電流スペクトルから計算した。計算したスペクトルのピークは3GHz以下において,測定スペクトルのものとよく一致した。

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その他の金属組織学 , 放電一般

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金属粒子を用いるUHF法とPD電流を使用するSF6ガスにおけるPDのタイプの差別に関する技術

金属粒子を用いるUHF法とPD電流を使用するSF₆ガスにおけるPDのタイプの差別に関する技術