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J-GLOBAL ID:201402272842576824   整理番号:14A0166069

溶液法により合成したLa1+xSr1-xGa3O7+δの酸化物イオン伝導性

Oxide-Ion Conduction Property of La1+xSr1-xGa3O7+δ Synthesized by Solution Method
著者 (5件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 393-396 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: F0691A  ISSN: 0532-8799  CODEN: FOFUA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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新規溶液法および通常固相法によりLaSrGa3O7系酸化物イオン導電体を作製した。両合成法により,LaSrGa3O7およびLa1.5Sr0.5Ga3O7+δの作製に成功したことを確認した。また,固相法および溶液法で合成した焼結試料の粒サイズは,それぞれ2~10μmおよび数百nmであった。これらの固化体の導電性を交流インピーダンス法で測定した結果,溶液法の焼結温度は固相法よりはるかに低いにもかかわらず,電気伝導率は基本的に合成法に依存しなかいことが明らかになった。O2およびAr雰囲気での電気伝導率測定から,La1.5Sr0.5Ga3O7+δは,合成法によらず,酸化物イオン伝導支配を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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燃料電池 
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