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J-GLOBAL ID:201402274898340087   整理番号:14A0163344

Ce0.8Pr0.2O2-δ,Ce0.85Sm0.15O2-δおよびCe0.9Gd0.1O2-δSOFCsアノード材料上のH2Sの非存在および存在下でのメタンの水蒸気改質

Methane steam reforming in the absence and presence of H2S over Ce0.8Pr0.2O2-δ, Ce0.85Sm0.15O2-δ and Ce0.9Gd0.1O2-δ SOFCs anode materials
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  ページ: 22-27  発行年: 2014年02月10日 
JST資料番号: W1328A  ISSN: 1566-7367  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,水欠乏条件下でメタンの水蒸気改質のための低含有量のプラセオジム-,サマリウム-およびガドリニウム-セリウム酸化物触媒の活性と安定性について報告する。これらの材料は異なるメタンの改質活性を示して,740°Cでの50%のCH4-5%のH2O-(50あるいは200ppmのH2Sの非存在および存在下)-バランスのHeからなる反応気流中で使用した後に,遊離のプラセオジム,サマリウムおよびガドリニウム酸化物相をそれぞれ残留している。その結果はCe0.8Pr0.2O2-δ,Ce0.85Sm0.15O2-δおよびCe0.9Gd0.1O2-δがメタンの改質に有効な触媒であり,原料中のH2Sが触媒活性を促進する。Ce0.8Pr0.2O2-δがメタン改質について最高の活性を達成する事が分かった。これは酸化還元(Pr4+/Pr3+)を行うプラセオジムの能力とセリウム酸化物のホスト構造中の拡散活性の能力に関連づける機構によって,恐らく成分間の酸化還元の相関で生じる。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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