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J-GLOBAL ID:201402278257939731   整理番号:14A1368968

有人船外活動(EVA)支援ロボット実証実験“REX-J”プロジェクトの宇宙実証エクストラサクセス達成

著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 60-68 (WEB ONLY)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0082A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2008年より開発着手した“REX-J”(Robot Experiment on JEM)は,2012年7月に打上げられ,約1年にわたり国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)日本実験モジュール(JEM:Japanese Experiment Module)“きぼう”の船外実験プラットフォームで,4本のテザー(合成繊維の紐)と伸展式アームを用いたロボット空間移動技術の世界初の宇宙実証を実施し,エクストラサクセスを達成した。本報告では,REX-Jのミッションの概要と要求,ロボット開発と成果,並びに軌道上実験と成果,等について,開発から運用までをまとめて報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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宇宙飛行体  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 

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