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J-GLOBAL ID：201402280444664368   整理番号：14A0077894

アフラトキシンB1を解毒できるトウモロコシ穀粒からの内生Bacilli細菌の単離とキャラクタリゼーション

Isolation and Characterization of Endophytic Bacilli Bacterium from Maize Grains Able to Detoxify Aflatoxin B1

著者 (9件)： EL-DEEB Bahig (Taif Univ., Taif, SAU) ,  EL-DEEB Bahig (Sohag Univ., Sohag, EGY) ,  ALTALHI Abdulla (Taif Univ., Taif, SAU) ,  KHIRALLA Ghada (Taif Univ., Taif, SAU) ,  KHIRALLA Ghada (National Organization for Drug Control and Res., Giza, EGY) ,  HASSAN Sabry (Taif Univ., Taif, SAU) ,  HASSAN Sabry (South Valley Univ., Qena, EGY) ,  GHERBAWY Youssuf (Taif Univ., Taif, SAU) ,  GHERBAWY Youssuf (South Valley Univ., Qena, EGY)
資料名： Food Biotechnology  (Food Biotechnology)
巻： 27  号： 1-4  ページ： 199-212  発行年： 2013年12月 
JST資料番号： T0388A  ISSN： 0890-5436  CODEN： FBIOEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アフラトキシン分解能を有するBacillus sp.(TUBF1)株を トウモロコシ穀粒から単離した。これはアフラトキシンB1(AFB1)を炭素源として利用し,培養液中で分解されたAFB1はTUBF1細胞内に比べて主に脱離液に見られた。培養後48時間,72時間後にAFB1分解率は81.5%,100%であった。TUBF1は広い温度およびpHレンジで活性があり,各10~40°C(最適温度32°C),pH6.5~7.5であった。

シソーラス用語： *アフラトキシン ,  *桿菌属 ,  *解毒 ,  トウモロコシ ,  栄養素 ,  単離 ,  比率 ,  ラクトン ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 炭素源 ,  分解率

分類 (2件)： 代謝と栄養  (EG03054K) ,  微生物起原の毒性  (GZ03030F)

物質索引 (1件)： アフラトキシンB₁

タイトルに関連する用語 (7件)： アフラトキシンB1 ,  解毒 ,  トウモロコシ ,  穀粒 ,  細菌 ,  単離 ,  キャラクタリゼーション