文献
J-GLOBAL ID:201402289080000431   整理番号:14A0511845

原子動力学モンテカルロアプローチを用いたフィン構造中のドーパント拡散及び欠陥の解析

Analysis of Dopant Diffusion and Defects in Fin structure using an Atomistic Kinetic Monte Carlo Approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 2013  ページ: 140-143  発行年: 2013年 
JST資料番号: C0829B  ISSN: 0163-1918  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ドーパント注入損傷は,極薄ボディフィンにおけるドーパント保持と欠陥に影響を与えることが知られている。ここでは,原子論的格子動力学モンテカルロ(LKMC)アプローチを用いて,フィン構造中のドーパント拡散と欠陥を解析する。動力学モンテカルロ(KMC)シミュレーションを原子プローブ断層撮影(APT)の3D方法論と比較する。3Dフィン構造におけるドーパント原子の分布を示す。KMCシミュレーションから,ドーパント注入温度はアモルファス化に影響を与え,残留欠陥及びドーパント-欠陥複合体が,固相エピタキシャル再成長(SPER)後に,フィンの上部と端部に形成されることが分かる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般 

前のページに戻る