抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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デジタルAV機器間で映像やオーディオを高速に伝送するためのインタフェース技術が求められており,HDMIや,MHL,DisplayPortなどいくつかの技術標準がある。近年,これらの技術標準においても,UHDTV(超高精細度テレビ)への対応が大きなテーマとなっている。2013年9月にはHDMIバージョン2.0仕様が,2013年8月にはMHLバージョン3.0仕様がリリースされ,これらの最新版ではUHDTVのための機能が強化されている。東芝は,HDMIやMHLの標準化団体の創設時会員の1社として標準仕様の策定に貢献するとともに,仕様に準拠した製品の開発を積極的に行っている。(著者抄録)