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J-GLOBAL ID:201402295951665284   整理番号:13A0615960

柿の熟成間の可溶性ペクチンおよびタンニン性の変化

The change of soluble pectin and tannic during maturation of persimmon fruit
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 88-92  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2277A  ISSN: 1007-4333  CODEN: ZNDXAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文は,柿からのペクチンおよびタンニン性抽出の適切な時間に関連している。渋柿種「Damopan」および「Hiratanenashi」が原材料として使用し,異なる期間に収集した果皮および果肉内の可溶性ペクチンおよびタンニン性の含量を分析した。結果は,2種のペクチン含有量が成熟期間に徐々に増加し,果皮より果肉内で高く,DamopanよりHiratanenashiに関して高いことを示した。反対に,2種の可溶性タンニン性は,成熟期間に徐々に減少し,果皮より果肉でより高く,DamopanよりHiratanenashiに関してより高かった。可溶性ペクチンおよびタンニン性の濃度の変化は液貯蔵期間にも観察した。可溶性ペクチン含量がそれぞれ最大で0,10および30日に達することが判明した。しかしながら,可溶性タンニン性含量は,最大で20または30日であった。Hiraanenashiは,Damopanよりペクチンおよびタンニン性のより高い濃度を持った。本論文の結果は,ペクチンおよびタンニン性の抽出する適切な時間を決定するための基本データを供給する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  発生,成長,分化 
タイトルに関連する用語 (5件):
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