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J-GLOBAL ID:201402296026312009   整理番号:14A0368102

コンテンツハッシュ利用分散アーカイブシステムへの不要データに対する消去機能の導入

Introducing delete feature for unnecessary data to content-hash based distributed archive system
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 12-17 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U0397A  ISSN: 2187-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンテンツハッシュID機構を備えた分散ストレージシステムは,今までは不要データのストレージスペース回収を特に考慮しなかった。リース時間法が通常利用されるが,これは効率の悪い資源消費に導く。本稿では,不要データを明示的に消去するための,2個の基準カウンタと2個の補助タイマフィールドの構成を提案する。これをWOODSが,多重同期ロックなどのコストのかかる手順なしに消去機能を導入するための具体的設計として説明する。これはまた,アプリケーションの異常終了へ耐性がある。本稿はまた,提案した機構が従来のリース時間法よりも,アーカイブシステムに対し効率良く動作することを示す。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  システムプログラミング一般 
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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