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J-GLOBAL ID:201402296406723834   整理番号:14A0110164

桐油酸-ベースのC_(22)の三酸カルシウムの合成とそのPVC複合体安定剤の最適設計

Synthesis of Tung Acid-based C_(22) Triacid Calcium and Optimal Design of Its PVC Composite Stabilizer
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 9B  ページ: 52-56  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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桐油C_(22)三酸(TOTC)のカルシウムカルボン酸塩を,C_(22)三酸モノメチルエステル(MEMAA)の複分解反応により製造した。その構造を,FTIRにより確認した。TOTC-ZnSt_2システムの,初期染着性と熱安定性が,ドーピングTPP,PER,DTに及ぼす影響を,コンゴレッド試験と熱老化試験により研究した。そのベースでの最良式を,直交交差試験により得た。結果は,桐酸-ベースC_(22)三酸Ca-Zn複合体安定剤が,m(TOTC):m(ZnSt_2):m(DT):m(TPP):m(PER)=48:12:2:5:10時に,最良熱安定性を有すことを示した。3gの最適式により作られた,桐酸-ベースC_(22)三酸Ca-Zn複合体安定剤を,100gPVC/40gDOPに添加した時,その静的熱安定性時間は50分間185°Cで続く事が出来た。幾つかの市販の生成物と比較して,それは,より良い静的熱安定性を示し,ドイツからの「熊印」カルシウム-亜鉛複合安定剤のものに類似であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学工業一般 

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