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J-GLOBAL ID:201402297210088550   整理番号:14A0804234

協調リレー通信における理論と実際

Theory and Practice of Wireless Communication with Cooperative Relaying
著者 (1件):
資料名:
巻: 114  号: 30(RCS2014 19-31)  ページ: 29-32  発行年: 2014年05月08日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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周波数資源の枯渇により,未開拓のミリ波帯を用いた大容量無線アクセス方式実現への期待が高まっている。ミリ波帯の電波の強い直進性を考慮しつつカバレージを広げる一手法として,協調リレー技術の適用が挙げられる。なかでも協調ダイバーシティ技術はこれまでに理論的な研究が広くなされており,その理想環境における有効性が明らかとなっている。しかしながら,実際に複数端末からなる無線ネットワーク環境を想定した場合に考慮しなければならない課題も多い。そこで本報告では,協調ダイバーシティ技術の代表であるamplify-and-forward(AF)とdecode-and-forward(DF)の特徴の違いに焦点をあて,協調リレー通信の理論と実際のシステムとの乖離と考慮すべき課題について考察を行う。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電話・データ通信・交換一般 
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