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J-GLOBAL ID：201402298571061202   整理番号：14A1263579

電子カルテデータを利用した後ろ向きコホートによる患者転倒リスク予測式の構築・評価・実装手法

Construction, Evaluation, and Implementation of a Formula Predicting a Patient’s Fall Risk Based on a Historical Cohort Study using Electronic Medical Records (EMR) Data

著者 (6件)： 横田慎一郎 (東大 医 病院 企画情報運営部) ,  遠藤美代子 (東大 医 病院 看護部) ,  平松達雄 (東大 大学院医学系研究科 医療経営政策学) ,  野口貴史 (東大 医 病院 企画情報運営部) ,  美代賢吾 (東大 大学院医学系研究科 医療情報経済学分野) ,  大江和彦 (東大 大学院医学系研究科 医療情報経済学分野)
資料名： 医療情報学  (Japan Journal of Medical Informatics)
巻： 34  号： 3  ページ： 119-128  発行年： 2014年09月29日 
JST資料番号： Y0510A  ISSN： 0289-8055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 臨床現場で患者転倒リスク予測を容易に行う仕組みを構築する手法...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： スクリプト ,...

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分類 (2件)： 医用情報処理  (JE15030Q) ,  医療事故,医療過誤  (GB08000N)

引用文献 (16件)：

• 泉キヨ子,尾坐麻理佳,宮腰美希.転倒リスクとリスクアセスメントツールに関する看護研究の動向と今後の課題.看護研究2009:42,3:173-188.
• 高取克彦,岡田洋平,梛野浩司,徳久謙太郎, 生野公貴,鶴田佳世.日本語版STRATIFYおよびMorse Fall Scaleの作成と有用性リハビリテーション病院における転倒の予測妥当性について. 理学療法学2011;38,5:382-389.
• 東栄美子,地井和美,松本一美,他.石川県内100床以上の病院における転倒予測アセスメントツール使用の実態.看護実践学会誌2009;21,1: 60-64.
• 医療・看護安全管理情報 転倒・転落による事故を防ぐ.[http://www.nurse.or.jp/nursing/practice/anzen/pdf/no_9.pdf(cited 2013-Dec-12)]
• Buchner DM, Hornbrook MC, Kutner NG, et al. Development of the common data base for the FICSIT trials. J Am Geriatr Soc 1993 ; 41 : 297- 308.

タイトルに関連する用語 (9件)： 電子カルテ ,  コホート ,  患者 ,  転倒リスク ,  予測式 ,  構築 ,  評価 ,  実装 ,  手法