特許
J-GLOBAL ID:201403000020345395

止水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-202981
公開番号(公開出願番号):特開2014-058779
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】下水管、排水管などの管内清掃や補修工事に際して、設置が容易であって、しかも耐圧力が高く確実な止水機能を発揮できる簡便な止水装置を提供する。【解決手段】補修すべき管路内の上流側と下流側とに止水板を設置するとともに両者間を連通する流路管を設置した止水装置において、取り付け曲板には管路内の上流側と下流側とを連通する流路管を取り付け、取り付け曲板の円周方向の終端部に打ち込み曲板を挿入し結合部材によって連結することにより取り付け曲板及び打ち込み曲板が止水パッキンを圧縮しつつ管路内周面に密着されるように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
補修すべき管路内の上流側と下流側とに止水板を設置するとともに両者間を連通する流路管を設置した止水装置において、 前記管路内の上流側と下流側とに固定される止水板と、 前記管路内の円周方向に沿って配置され前記止水板を取り付ける部分を備えた取り付け曲板と、 前記取り付け曲板の円周方向の終端部に挿入される打ち込み曲板と、前記取り付け曲板と前記打ち込み曲板とを連結する結合部材と、 前記取り付け曲板および前記打ち込み板が前記管路の内周面に接する面に配置された止水パッキンとを備え、 上記取り付け曲板には前記管路内の上流側と下流側とを連通する流路管を取り付け、 前記取り付け曲板の円周方向の終端部に前記打ち込み曲板を挿入し前記結合部材によって連結することにより前記取り付け曲板及び打ち込み曲板が前記止水パッキンを圧縮しつつ前記管路内周面に密着されるように構成したことを特徴とする止水装置。
IPC (1件):
E03F 7/00
FI (1件):
E03F7/00
Fターム (1件):
2D063EA05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)
  • 管渠の止水壁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-072591   出願人:株式会社イトーヨーギョー

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