特許
J-GLOBAL ID:201403000094141996

車両用キャップ取り外し補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-092674
公開番号(公開出願番号):特開2014-213730
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】一見して使い方が分かり、小型且つ簡単な構成で飲料容器のキャップの取り外しを補助することができること。【解決手段】ルームミラー21は、ルーフライニング18にボルト33によって締結されたミラーベース31と、このミラーベース31のアーム34に設けられたミラー部32とからなる。ミラーベース31の大きさは、飲料容器60のキャップ61の外径よりも少し大きく設定されており、このミラーベース31の中央に車両用キャップ取り外し補助装置50が設けられる。車両用キャップ取り外し補助装置50は、ミラーベース31を本体51とし、本体51と、この本体51に形成された凹部52とからなる。この凹部52の内周面53には、キャップ61の回転を規制する回転規制部54が形成されている。また、凹部52の内周面53には、2箇所の切り欠き部55,55が対向する位置に設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の乗員による飲料容器のキャップの取り外しを補助する車両用キャップ取り外し補助装置であって、 車室に設けられた本体と、 この本体に形成されて、前記飲料容器の口を閉めた状態の前記キャップを挿入可能な凹部とからなり、 この凹部の内周面には、前記乗員が前記飲料容器を回す際に、前記キャップの回転を規制可能な回転規制部が形成されていることを特徴とする車両用キャップ取り外し補助装置。
IPC (1件):
B60N 3/10
FI (1件):
B60N3/10 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 容器キャップ開閉装置及び容器キャップ開閉構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-179560   出願人:株式会社メディカルグリーン, 株式会社サカエ工業, 有限会社石川製作所, 株式会社三ツ村製作所
  • 車室内装品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-161044   出願人:株式会社ネオックスラボ
  • 液体容器用の保持装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-505323   出願人:ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト
審査官引用 (3件)
  • 容器キャップ開閉装置及び容器キャップ開閉構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-179560   出願人:株式会社メディカルグリーン, 株式会社サカエ工業, 有限会社石川製作所, 株式会社三ツ村製作所
  • 車室内装品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-161044   出願人:株式会社ネオックスラボ
  • 液体容器用の保持装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-505323   出願人:ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト

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