特許
J-GLOBAL ID:201403000126188949
ストロークセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251236
公開番号(公開出願番号):特開2014-098655
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】ストローク長が長い場合であっても、ストローク体のストローク位置を精度よく検出できるストロークセンサを提供する。【解決手段】固定体に設けられる磁界検出部3と、磁界検出部3をストローク体のストローク方向から挟み込むように設けられると共に、ストローク体のストローク方向と平行に設けられる2つの平行ヨーク4,5と、ストローク体に該ストローク体のストローク方向と平行に設けられると共に、一方の面が平行ヨーク4,5と対向するように設けられ、平行ヨーク4,5との間で平行磁界を形成する平行磁界形成ヨーク6と、平行磁界形成ヨーク6の他方の面と2つの平行ヨーク4,5の一方との間で磁路を形成する磁路形成ヨーク7と、磁路形成ヨーク7と一方の平行ヨーク5との間、あるいは磁路形成ヨーク7の途中に設けられる磁石2と、を備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定体に対して相対的にストロークするストローク体のストローク位置を検出するストロークセンサであって、
前記固定体に設けられる磁界検出部と、
前記磁界検出部を前記ストローク体のストローク方向から挟み込むように設けられると共に、前記ストローク体のストローク方向と平行に設けられる2つの平行ヨークと、
前記ストローク体に該ストローク体のストローク方向と平行に設けられると共に、一方の面が前記平行ヨークと対向するように設けられ、前記平行ヨークとの間で平行磁界を形成する平行磁界形成ヨークと、
前記平行磁界形成ヨークの他方の面と前記2つの平行ヨークの一方との間で磁路を形成する磁路形成ヨークと、
前記磁路形成ヨークと前記一方の平行ヨークとの間、あるいは前記磁路形成ヨークの途中に設けられる磁石と、
を備えたことを特徴とするストロークセンサ。
IPC (2件):
FI (3件):
G01B7/00 101E
, G01D5/14 H
, G01D5/14 F
Fターム (12件):
2F063AA02
, 2F063BA30
, 2F063CA10
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063GA52
, 2F063GA65
, 2F077AA27
, 2F077CC02
, 2F077JJ03
, 2F077JJ08
, 2F077JJ21
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
回転角度もしくは直線運動を無接触式に検出するための測定装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-510231
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
変位検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-096763
出願人:株式会社デンソー
-
磁気式位置センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-059473
出願人:三菱電機株式会社
-
磁気式変位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-289888
出願人:東京コスモス電機株式会社
-
位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-311680
出願人:三菱電機株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)