特許
J-GLOBAL ID:201403000337583330

コネクタ嵌合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-004472
公開番号(公開出願番号):特開2014-137852
出願日: 2013年01月15日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】異なるサイズのコネクタの嵌合に対応すること。【解決手段】コネクタ嵌合装置10は、一方のコネクタを支持可能な第1凹部22が形成された第1ホルダー20と、他方のコネクタをそれぞれ寸法が異なる一方向が深さ方向に沿う姿勢で支持可能な第2凹部42が形成された第2ホルダー40と、第1ホルダー20と第2ホルダー40とを相対接離移動可能な移動機構部60とを備えている。第2ホルダー40には、第2凹部42内に配設される他方のコネクタに係止して他方のコネクタの挿入用開口側への移動を規制する規制位置と規制を解除した解除位置との間で移動可能な複数の規制部52a、52bを含み、他方のコネクタそれぞれに対して複数の規制部52a、52bのうちのいずれかを係止させて他方のコネクタを移動規制するコネクタ規制機構部が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一方のコネクタと、前記一方のコネクタに対する嵌合方向に直交する一方向の寸法が異なる複数のサイズが用意された他方のコネクタとを嵌合させるコネクタ嵌合装置であって、 前記一方のコネクタを支持可能な第1凹部が形成された第1ホルダーと、 前記他方のコネクタを挿入可能な挿入用開口が形成されて前記他方のコネクタをそれぞれ寸法が異なる前記一方向が深さ方向に沿う姿勢で支持可能な第2凹部が形成された第2ホルダーと、 前記第1ホルダーと前記第2ホルダーとを相対接離移動可能な移動機構部と、 を備え、 前記第2ホルダーには、前記第2凹部内に配設される前記他方のコネクタに係止して前記他方のコネクタの前記第2凹部の前記挿入用開口側への移動を規制する規制位置と規制を解除した解除位置との間で移動可能な複数の規制部を含み、前記他方のコネクタそれぞれに対して前記複数の規制部のうちのいずれかを係止させて前記他方のコネクタを移動規制するコネクタ規制機構部が設けられている、コネクタ嵌合装置。
IPC (1件):
H01R 43/26
FI (1件):
H01R43/26
Fターム (2件):
5E063KA01 ,  5E063XA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ嵌合具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-174155   出願人:古河電気工業株式会社, 古河オートモーティブパーツ株式会社
審査官引用 (1件)
  • コネクタ嵌合具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-174155   出願人:古河電気工業株式会社, 古河オートモーティブパーツ株式会社

前のページに戻る