特許
J-GLOBAL ID:200903068769780490

コネクタ嵌合具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174155
公開番号(公開出願番号):特開2005-011661
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】雄コネクタと雌コネクタを正確な姿勢で対向させ嵌合させる。コネクタを保持位置決めする部材が嵌合の邪魔にならないようにする。【解決手段】雌コネクタ10を載置するスライド台30と、スライド台上の雌コネクタを前後左右方向に移動しないように保持する固定保持部材32と、雄コネクタ12を、前記雌コネクタ10と対向するように保持するスライドブロック34と、このスライドブロック34をスライド台30に向けて前進させるカム36とを備える。カム36の回転によりスライドブロック34をスライド台30に向けて前進させて行くと、両コネクタ10、12が嵌合し始める段階でスライドブロック34の前端面がスライド台30の前端面に突き当たり、両コネクタの嵌合が進むにつれてスライド台30がスライドブロック34に押されて後退する。これにより雌コネクタ10全体が雄コネクタ12内に入り込んで嵌合する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第一のコネクタを載置する、コネクタ嵌合方向にスライド可能なスライド台と、スライド台上の第一のコネクタを前後左右方向に移動しないように保持する固定保持部材と、第二のコネクタを、前記スライド台と固定保持部材により位置決めされた第一のコネクタと対向するように保持するスライドブロックと、このスライドブロックを前記スライド台に向けて前進させる押圧機構とを備え、 前記押圧機構によりスライドブロックをスライド台に向けて前進させて行くと、両コネクタが嵌合し始める段階でスライドブロックの前端面がスライド台の前端面に突き当たり、両コネクタの嵌合が進むにつれてスライド台がスライドブロックに押されて後退するようになっている、ことを特徴とするコネクタ嵌合具。
IPC (1件):
H01R43/26
FI (1件):
H01R43/26
Fターム (2件):
5E063KA01 ,  5E063XA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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