特許
J-GLOBAL ID:201403000463483014
画像形成システムおよび用紙処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 尾形 文雄
, 砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-056571
公開番号(公開出願番号):特開2014-182273
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】筐体間で用紙の受け渡しを行う画像形成システムにおいて、一方の筐体側の構成を簡略化する。【解決手段】本発明の画像形成システム1は、用紙に画像を形成する二次転写装置30を有する筐体101と、筐体101に対峙して設けられ、筐体101の二次転写装置30によって画像が形成された用紙を冷却する冷却装置71を有する筐体201とを備える。また、この画像形成システム1は、筐体101および筐体201が対峙する領域において、筐体201が筐体101に向かって突出する支持部70を有し、筐体101は支持部70が内部に配置される開口102を有するとともに、支持部70に設けられ、駆動を受けて回転しながら筺体101の二次転写装置30によって画像が形成された用紙Pを受け筐体201の冷却装置71に向けて搬送する受け取りロール67を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
用紙に画像を形成する画像形成部を有する第1筐体と、
前記第1筐体に対峙して設けられ、当該第1筐体の前記画像形成部によって画像が形成された用紙に予め定めた処理を施す処理部を有する第2筐体と
を備え、
前記第1筐体および前記第2筐体が対峙する領域において、当該第1筐体および当該第2筐体のいずれか一方が他方に向かって突出する凸部を有し、当該他方は当該凸部が内部に配置される凹部を有するとともに、
前記凸部に設けられ、駆動を受けて回転しながら前記第1筺体の前記画像形成部によって画像が形成された用紙を受け前記第2筐体の前記処理部に向けて搬送する搬送部を備える
ことを特徴とする画像形成システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, G03G15/20 510
Fターム (36件):
2H033AA15
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BE00
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171GA04
, 2H171HA17
, 2H171JA03
, 2H171JA05
, 2H171JA12
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171KA05
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
引用特許:
審査官引用 (9件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-182108
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置、およびシート処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-261371
出願人:キヤノンファインテック株式会社
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後処理装置及びこれを用いた記録材処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-299309
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-072736
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-279637
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-023695
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-090177
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後処理装置及び後処理用搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-332414
出願人:村田機械株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-270681
出願人:富士ゼロックス株式会社
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