特許
J-GLOBAL ID:201403000533373700

マッサージ椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-269909
公開番号(公開出願番号):特開2014-113340
出願日: 2012年12月11日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】背もたれ部の後方への傾動に際して腕施療部が腕の移動に十分に追従できるようにして、腕に対する施療位置のずれを抑える。【解決手段】腰掛を可能とする座部と、後方へ傾動可能な背もたれ部と、腕に対して施療する左右両側の腕施療部とを備えたマッサージ椅子11において、基台フレーム21の左右両側の上端部に、座部の骨組みとなる座フレーム31を前後動可能に支持する座レール部25と、腕施療部の骨組みとなる腕支持体61を前後動可能に支持する腕レール部26とを備える。座フレーム31には、背もたれ部の骨組みとなる背フレーム41を連結して、座フレーム31を背フレーム41の後方への傾動に伴って前方へ移動可能に支持する。そして、座フレーム31と腕支持体61との間に、座フレーム31が前方へ移動するときに、座フレーム31の前方への動きを腕支持体61の後方への動きに変換する連動機構64を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
腰掛を可能とする座部と、後方へ傾動可能な背もたれ部と、腕に対して施療する左右両側の腕施療部とを備えたマッサージ椅子であって、 基台フレームと、前記基台フレームの左右両側の上端部に、前記座部の骨組みとなる座フレームを前後動可能に支持する座レール部と、前記腕施療部の骨組みとなる腕支持体を前後動可能に支持する腕レール部とを備え、 前記座フレームと前記腕支持体との間に、前記背もたれ部の後方への傾動に伴って座フレームが前方へ移動するときに、座フレームの前方への動きを腕支持体の後方への動きに変換する連動機構を備えた マッサージ椅子。
IPC (2件):
A61H 7/00 ,  A61H 15/00
FI (2件):
A61H7/00 323H ,  A61H15/00 350A
Fターム (3件):
4C100BA07 ,  4C100CA05 ,  4C100CA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • マッサージ椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-022376   出願人:株式会社フジ医療器
  • 椅子式マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-216047   出願人:パナソニック株式会社

前のページに戻る