特許
J-GLOBAL ID:201403000754116140

入力装置、電子機器及びセンサシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大森 純一 ,  折居 章 ,  中村 哲平 ,  吉田 望 ,  金子 彩子 ,  金山 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188463
公開番号(公開出願番号):特開2014-160448
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】キー入力の操作性を確保しつつ、複数種のキーレイアウトにも対応可能な入力装置、電子機器及びセンサシートを提供する。【解決手段】本技術の一形態に係る入力装置は、操作部材と、電極基板と、支持体とを具備する。上記操作部材は、複数のキー領域を有する。上記電極基板は、複数の第1の電極線と、上記複数の第1の電極線に対向して配置され上記複数の第1の電極線と交差する複数の第2の電極線とを有し、上記複数のキー領域各々との距離の変化を静電的に検出することが可能に構成される。上記支持体は、複数の構造体と、第1の空間部と、第2の空間部とを有する。上記複数の構造体は、上記電極基板と上記操作部材との間を接続する。上記第1の空間部は、上記複数の構造体の間に個々のキー領域に対応して形成される。上記第2の空間部は、上記複数の構造体の間に所定の複数のキー領域に共通に形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数のキー領域を有する変形可能なシート状の操作部材と、 複数の第1の電極線と、前記複数の第1の電極線に対向して配置され前記複数の第1の電極線と交差する複数の第2の電極線とを有し、前記複数のキー領域各々との距離の変化を静電的に検出することが可能な電極基板と、 前記電極基板と前記操作部材との間を接続する複数の構造体と、前記複数の構造体の間に個々のキー領域に対応して形成された第1の空間部と、前記複数の構造体の間に所定の複数のキー領域に共通に形成された第2の空間部とを有する支持体と を具備する入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 ,  G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/02 310A ,  G06F3/02 F ,  G06F3/041 380G
Fターム (30件):
5B020CC06 ,  5B020DD04 ,  5B020DD27 ,  5B020DD32 ,  5B068AA33 ,  5B068AA37 ,  5B068BB08 ,  5B068BC07 ,  5B068CC06 ,  5G206AS07H ,  5G206AS07K ,  5G206AS33K ,  5G206AS33M ,  5G206AS34H ,  5G206AS34K ,  5G206AS45H ,  5G206AS45Q ,  5G206CS01H ,  5G206DS02H ,  5G206DS02K ,  5G206DS11H ,  5G206GS05 ,  5G206HU12 ,  5G206KS07 ,  5G206MS00 ,  5G206QS02 ,  5G206RS04 ,  5G206RS24 ,  5G206RS32 ,  5G206RS36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • タッチ検知装置及びその製造方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-531576   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 押圧センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-184512   出願人:アルプス電気株式会社
  • 特開昭63-133407

前のページに戻る