特許
J-GLOBAL ID:201403000947850437
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松浦 喜多男
, 山本 優
, 岩田 康利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201672
公開番号(公開出願番号):特開2014-054433
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】制御情報の送受信を妨害する不正行為を好適に防止し得る遊技機を提供する。【解決手段】制御情報を生成する制御情報生成手段と、該制御情報生成手段により生成された前記制御情報を、通信手段を介して前記構成データ単位で、所定の送信間隔で1個ずつ送出する送信手段とを備える第一の制御手段と、前記通信手段を介して受信した前記制御情報に基づいて制御を行う第二の制御手段とを備える構成にあって、第二の制御手段に、受信手段が構成データを受信する受信間隔が、第一の判定時間を超えた状態を第一の通信エラーとして検出する第一の通信エラー検出手段を設け、前記第一の判定時間を、前記通信手段による構成データの送信間隔の2倍以上の長さに設定する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
制御情報を送信する第一の制御手段と、
該第一の制御手段から受信した前記制御情報に基づいて制御を行う第二の制御手段と、
所定の構成データを転送単位として前記第一の制御手段から前記第二の制御手段にデータを転送する通信手段と
を備えた遊技機であって、
前記第一の制御手段は、
前記制御情報を生成する制御情報生成手段と、
該制御情報生成手段により生成された前記制御情報を、前記通信手段を介して前記構成データ単位で、所定の送信間隔で1個ずつ送信する送信手段とを備え、
前記第二の制御手段は、
前記通信手段を介して前記構成データ単位で前記制御情報を受信する受信手段と、
該受信手段が前記構成データを受信する受信間隔が、第一の判定時間を超えた状態を第一の通信エラーとして検出する第一の通信エラー検出手段と
を備え、
前記第一の判定時間は、前記送信手段による前記構成データの前記送信間隔の2倍以上の長さであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2C082AA02
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD55
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA65
, 2C082DA76
, 2C082DA80
, 2C082DB07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-025900
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-204322
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-289609
出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-025900
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-204322
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-289609
出願人:株式会社藤商事
前のページに戻る