特許
J-GLOBAL ID:201403000980581905

動画像符号化装置、動画像復号装置、動画像符号化方法、動画像復号方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-070235
公開番号(公開出願番号):特開2014-195145
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】ハードウェア化に適した形態で、処理負荷を軽減しつつ色空間の冗長性を削減すること。【解決手段】動画像符号化装置AAは、3つの色成分を有し、これら3つの色成分のそれぞれの色空間解像度が同一である入力画像aについて、符号化する。この動画像符号化装置AAは、入力画像aと、フレーム内予測またはフレーム間予測により生成された予測画像と、の差分である残差信号に変換係数を適用して色空間変換を行って、無相間空間における残差信号を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フレーム内予測またはフレーム間予測により、複数の色成分を有する動画像を符号化する動画像符号化装置であって、 符号化済みの画素を用いて変換行列を導出する変換行列導出手段と、 前記動画像を構成する入力画像と、前記フレーム間予測またはフレーム内予測により生成された予測画像と、の差分である残差信号に、前記変換行列導出手段により導出された変換行列を適用して色空間変換を行って、無相関空間における残差信号を生成する色空間変換手段と、 前記色空間変換手段により生成された無相間空間における残差信号を量子化して量子化係数を生成する量子化手段と、 前記量子化手段により生成された量子化係数を符号化する符号化手段と、を備えることを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (1件):
H04N 19/50
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (29件):
5C159KK50 ,  5C159KK62 ,  5C159LB05 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159ME01 ,  5C159NN01 ,  5C159PP04 ,  5C159PP15 ,  5C159PP16 ,  5C159SS26 ,  5C159TA37 ,  5C159TB08 ,  5C159TC03 ,  5C159TC12 ,  5C159TC33 ,  5C159TC41 ,  5C159TC42 ,  5C159TC43 ,  5C159TD02 ,  5C159TD03 ,  5C159TD04 ,  5C159TD05 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA16 ,  5C159UA39
引用文献:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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