特許
J-GLOBAL ID:201403001080666715

金属の浸出方法、及び電池からの金属の回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159786
公開番号(公開出願番号):特開2014-019909
出願日: 2012年07月18日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】電池を構成する正極活物質から還元剤を用いて金属を還元浸出させる方法において、経済性を高めて効率的に且つ高い浸出率で効果的に金属を浸出させることを可能にする金属の浸出方法及びその浸出方法を適用した電池からの金属の回収方法を提供する。【解決手段】電池の正極活物質を含むスラリーに酸性溶液を添加してスラリーのpHを所定の範囲に維持した状態で、スラリーの酸化還元電位の変動に応じて還元剤の供給を制御して金属を還元浸出させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電池を構成する正極活物質を含むスラリーに還元剤を添加して該正極活物質に含まれる金属を還元浸出させる金属の浸出方法であって、 上記電池の正極活物質を含むスラリーに酸性溶液を添加して該スラリーのpHを所定の範囲に維持した状態で、該スラリーの酸化還元電位の変動に応じて還元剤の供給を制御して金属を還元浸出させることを特徴とする金属の浸出方法。
IPC (4件):
C22B 7/00 ,  C22B 3/04 ,  H01M 10/54 ,  C02F 11/00
FI (4件):
C22B7/00 C ,  C22B3/00 A ,  H01M10/54 ,  C02F11/00 J
Fターム (33件):
4D059AA11 ,  4D059AA30 ,  4D059BH07 ,  4D059BK30 ,  4D059CC07 ,  4D059DA01 ,  4D059DA31 ,  4D059DA32 ,  4D059DA33 ,  4D059DA35 ,  4D059DA36 ,  4D059EA20 ,  4D059EB05 ,  4D059EB11 ,  4K001AA07 ,  4K001AA16 ,  4K001AA19 ,  4K001BA22 ,  4K001DB03 ,  4K001DB04 ,  4K001DB05 ,  4K001DB11 ,  4K001HA12 ,  5H031AA00 ,  5H031BB01 ,  5H031BB02 ,  5H031BB09 ,  5H031EE01 ,  5H031EE03 ,  5H031HH01 ,  5H031HH06 ,  5H031RR02 ,  5H031RR07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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