特許
J-GLOBAL ID:201403001557082451

二次レンズ、太陽電池実装体、集光型太陽光発電装置、および集光型太陽光発電モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-146070
公開番号(公開出願番号):特開2014-010251
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】太陽光(光)を太陽電池セルの受光面に効率よく集光し、且つ、光の過度の集中を抑制して、太陽電池セルの電気特性(FF)の低下を抑制し、太陽電池セルの発電効率を向上し、あるいは、生産性を向上させた太陽電池実装体、集光型太陽光発電装置、集光型太陽光発電モジュールを提供する。【解決手段】二次レンズ100は、集光レンズに対向して集光レンズからの集光束が入射光(光Lc)として入射する入射部101と、太陽電池セルに対向して配置され入射部101へ入射した入射光を出射させる出射部102と、集光レンズに対向する頂部104と、頂部104に続けて配置(形成)された中間部105aと、中間部105aに続けて配置され出射部102に対向する中間部105bとを備える。【選択図】図4A
請求項(抜粋):
太陽電池セルと、光を集光して前記太陽電池セルに照射する集光レンズとを備える集光型太陽光発電装置に用いられる二次レンズであって、 前記光が入射される入射部と、前記入射部に入射された前記光を前記太陽電池セルへ出射する出射部とを備え、 前記入射部は、前記集光レンズに対向する頂部と、前記頂部と前記出射部との間に位置する中間部とを備え、 前記中間部は、 前記集光レンズの中心および前記太陽電池セルの中心を通る直線で画定される垂直軸に垂直な方向での横断面の面積が前記頂部から前記出射部の方へ近づくに従って増加し、 少なくとも一部の前記横断面における外周形状が前記集光レンズの光学屈折面を前記垂直軸に垂直な平面で切断した断面の縁形状の相似形と異なる形状であること を特徴とする二次レンズ。
IPC (5件):
G02B 5/04 ,  H01L 31/054 ,  G02B 3/00 ,  G02B 3/08 ,  G02B 3/04
FI (5件):
G02B5/04 F ,  H01L31/04 G ,  G02B3/00 A ,  G02B3/08 ,  G02B3/04
Fターム (2件):
2H042CA17 ,  5F151JA22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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