特許
J-GLOBAL ID:201403001559679811

シールドビーム形放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 要泰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-187318
特許番号:特許第5392639号
出願日: 2012年08月28日
要約:
【課題】ランプ毎に最適なリフレクタを備えたシールドビーム形放電ランプを提供することを目的とする。 【解決手段】一方に開放端を、他方に閉塞端を有し、全体が凹の曲面状に形成されたリフレクタと、前記リフレクタの内周面に形成された光反射面と、前記リフレクタの開放端側を全体的に覆うように接合された透光性カバーと、前記リフレクタの閉塞端側に取り付けられた口金と、前記リフレクタと前記透光性カバーで囲まれた空間内に配置された発光管と、前記発光管の両端から夫々延在する2本のリード線の経路となる、前記リフレクタに夫々組み込まれたフェルールとを備え、前記リフレクタの閉塞端側の前記光反射面の領域は、高電圧パルスの印加による排気中外球内放電によりランプ毎に画定されている。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
【請求項1】 一方に開放端を、他方に閉塞端を有し、全体が凹の曲面状に形成されたリフレクタと、 前記リフレクタの内周面に形成された光反射面と、 前記リフレクタの開放端側を全体的に覆うように接合された透光性カバーと、 前記リフレクタの閉塞端側に取り付けられた口金と、 前記リフレクタと前記透光性カバーで囲まれた空間内に配置された発光管と、 前記発光管の両端から夫々延在する2本のリード線の経路となる、前記リフレクタに夫々組み込まれたフェルールとを備え、 前記リフレクタの閉塞端側の前記光反射面の領域は、高電圧パルスの印加による排気中外球内放電によりリード線間に絶縁破壊を発生させて金属蒸着膜の一部を消失せしめることにより、ランプ毎に画定されている、シールドビーム形放電ランプ。
IPC (9件):
H01J 61/34 ( 200 6.01) ,  H01J 61/35 ( 200 6.01) ,  H01J 5/50 ( 200 6.01) ,  H01J 9/20 ( 200 6.01) ,  H01J 9/385 ( 200 6.01) ,  F21S 2/00 ( 200 6.01) ,  F21V 7/00 ( 200 6.01) ,  H01K 3/00 ( 200 6.01) ,  H01K 7/00 ( 200 6.01)
FI (11件):
H01J 61/34 C ,  H01J 61/35 C ,  H01J 5/50 G ,  H01J 9/20 B ,  H01J 9/385 B ,  F21S 2/00 310 ,  F21S 2/00 311 ,  F21V 7/00 500 ,  F21S 2/00 212 ,  H01K 3/00 J ,  H01K 7/00 E
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る