スロットマシン

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (7件)：重信和男 , 清水英雄 , 高木祐一 , 溝渕良一 , 小椋正幸 , 秋庭英樹 , 堅田多恵子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-196758
公開番号（公開出願番号）：特開2014-050554
出願日： 2012年09月07日
公開日（公表日）： 2014年03月20日
要約：

【課題】遊技者にとって有利な有利状態に制御される期間に影響する有利量の増加が期待できる状態における興趣を高めることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】複数ゲームからなる上乗せ状態において、各ゲーム毎に上乗せするゲーム数を決定する上乗せ抽選2を行い、各ゲーム毎にゲーム数の上乗せを決定することが可能とされている。そして、上乗せ状態における各ゲームの上乗せ抽選2では、最終ゲームにおいて、最終ゲーム以外のゲームよりもゲーム数の上乗せが決定される当選確率が高く設定されている。すなわち上乗せ状態の最終ゲームにおいて最も優遇された条件で上乗せ抽選2が行われるので、上乗せ状態の序盤の結果に関わらず、上乗せ状態における興趣を高めることができる。【選択図】図19

請求項（抜粋）：

遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、有利量を設定する有利量設定手段と、前記有利量設定手段により設定された有利量に応じた期間にわたり遊技者にとって有利な有利状態に制御する有利状態制御手段と、所定条件が成立した場合に、前記有利量を増加させることが可能な増加状態に制御する増加状態制御手段と、を備え、前記増加状態においては、複数回のタイミングにてそれぞれ前記有利量を増加させることが可能であり、前記複数回のタイミングのうち最終タイミングにおける前記有利量の増加に対する有利度が、該最終タイミング以外のタイミングにおける前記有利量の増加に対する有利度よりも高く設定されていることを特徴とするスロットマシン。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 516F

Fターム (51件)：

2C082AA02 , 2C082AC14 , 2C082AC23 , 2C082AC77 , 2C082BA03 , 2C082BA06 , 2C082BA22 , 2C082BA28 , 2C082BA35 , 2C082BA38 , 2C082BB02 , 2C082BB03 , 2C082BB13 , 2C082BB14 , 2C082BB15 , 2C082BB16 , 2C082BB46 , 2C082BB78 , 2C082BB83 , 2C082BB84 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA25 , 2C082CA27 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB28 , 2C082CB32 , 2C082CB42 , 2C082CB45 , 2C082CB48 , 2C082CC01 , 2C082CC24 , 2C082CC37 , 2C082CD03 , 2C082CD12 , 2C082CD18 , 2C082CD23 , 2C082CD25 , 2C082CD51 , 2C082CE12 , 2C082CE15 , 2C082CE23 , 2C082DA02 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA58 , 2C082DA63 , 2C082DA64

引用特許：

出願人引用 (4件)

特許第4986095号
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-186771 出願人：株式会社ユニバーサルエンターテインメント
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-162888 出願人：株式会社オリンピア

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審査官引用 (4件)

特許第4986095号
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-186771 出願人：株式会社ユニバーサルエンターテインメント
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-162888 出願人：株式会社オリンピア

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引用文献：

出願人引用 (1件)

「パチスロマクロスフロンティア」

審査官引用 (1件)

「パチスロマクロスフロンティア」

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