プロリンリッチペプチドの構造模倣物およびその使用

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (4件)：正林真之 , 林一好 , 芝哲央 , 岩池満
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-526510
公開番号（公開出願番号）：特表2014-527057
出願日： 2012年08月24日
公開日（公表日）： 2014年10月09日
要約：

本発明は、特に、プロリンリッチペプチドの構造模倣物として使用され得、それに応じて、タンパク質のプロリンリッチモチーフ結合ドメイン(PRMドメイン)と結合できる化合物に関する。本発明はさらに、薬学的活性剤としてのこれらの化合物の使用、ならびに細菌疾患、神経変性疾患および腫瘍疾患を治療するための薬学的活性剤の使用に関する。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

6員の不飽和中心環を有する一般式1の化合物

IPC (13件)：

C07D 471/20 , C07K 7/06 , A61K 31/438 , A61K 38/00 , A61P 31/00 , A61P 25/00 , A61P 35/00 , A61P 25/28 , A61P 25/16 , A61P 25/14 , A61P 21/00 , A61P 35/02 , A61P 43/00

FI (13件)：

C07D471/20 , C07K7/06 , A61K31/438 , A61K37/02 , A61P31/00 , A61P25/00 , A61P35/00 , A61P25/28 , A61P25/16 , A61P25/14 , A61P21/00 , A61P35/02 , A61P43/00 105

Fターム (54件)：

4C065AA15 , 4C065BB04 , 4C065CC03 , 4C065DD02 , 4C065EE03 , 4C065HH01 , 4C065JJ04 , 4C065KK09 , 4C065LL01 , 4C065PP01 , 4C065PP03 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084AA07 , 4C084BA01 , 4C084BA17 , 4C084BA18 , 4C084BA23 , 4C084BA32 , 4C084CA59 , 4C084MA01 , 4C084NA14 , 4C084ZA012 , 4C084ZA022 , 4C084ZA162 , 4C084ZA942 , 4C084ZB262 , 4C084ZB272 , 4C084ZB352 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086CB05 , 4C086GA16 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086MA05 , 4C086NA14 , 4C086ZA01 , 4C086ZA02 , 4C086ZA16 , 4C086ZA94 , 4C086ZB26 , 4C086ZB27 , 4C086ZB35 , 4H045AA10 , 4H045AA30 , 4H045BA09 , 4H045BA15 , 4H045BA16 , 4H045BA51 , 4H045EA20 , 4H045FA10

引用特許：

審査官引用 (2件)

MyD88ホモ二量体化阻害剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-546073 出願人：シグマ-タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニ
プロリンが豊富なペプチドの構造的模倣薬およびその医薬用途
公報種別：公表公報出願番号：特願2009-528597 出願人：フォルシュングフェアブントベルリンエー.ファウ.

引用文献：

審査官引用 (5件)

BIOORGANIC & MEDICINAL CHEMISTRY LETTERS, 19981117, V8 N22, P3137-3142
ORGANIC LETTERS, 20060301, V8 N5, P983-986
ANGEWANDTE CHEMIE, INTERNATIONAL EDITION, 20100917, V49 N39, P7111-7115

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