特許
J-GLOBAL ID:201403002560089439

周波数帯域の割当システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原嶋 成時郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-037708
公開番号(公開出願番号):特開2014-165872
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】 無線通信ノード間の電波干渉を回避するための周波数帯域の割当システムを提供する。【解決手段】 各無線通信ノードは、電波干渉を検出する干渉検出タスク11と、干渉検出タスク11によって検出した電波干渉の周波数を特定する干渉周波数特定タスク12と、電波干渉している他の無線通信ノード情報を含む干渉情報と、現在使用している周波数帯域を含む通信情報とを含む周波数利用状況情報を他の無線通信ノードに提供する周波数利用状況提供タスク14と、周囲にある他の無線通信ノードから周波数利用状況情報を取得する周波数利用状況取得タスク15と、無線通信ノードの周波数利用状況情報と、周波数利用状況取得タスク15で取得した他の無線通信ノードの周波数利用状況情報とに基づいて、電波干渉を回避するように周波数帯域を選定して割り当てる周波数割当タスク18と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無線通信ノード間の電波干渉を回避するための周波数帯域の割当システムであって、 前記各無線通信ノードは、 電波干渉を検出する干渉検出手段と、 前記干渉検出手段によって検出した電波干渉の周波数を特定する干渉周波数特定手段と、 電波干渉している他の無線通信ノード情報を含む干渉情報と、現在使用している周波数帯域を含む通信情報とを含む周波数利用状況情報を前記他の無線通信ノードに提供する周波数利用状況提供手段と、 周囲にある前記他の無線通信ノードから前記周波数利用状況情報を取得する周波数利用状況取得手段と、 前記無線通信ノードの周波数利用状況情報と、前記周波数利用状況取得手段で取得した前記他の無線通信ノードの周波数利用状況情報とに基づいて、電波干渉を回避するように周波数帯域を選定して割り当てる周波数割当手段と、 を備えることを特徴とする周波数帯域の割当システム。
IPC (3件):
H04W 72/08 ,  H04W 16/14 ,  H04W 72/04
FI (3件):
H04W72/08 ,  H04W16/14 ,  H04W72/04 150
Fターム (8件):
5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD41 ,  5K067DD47 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ38
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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